空気を読む人のブログ
2023-09-23T17:28:39+09:00
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伊勢湾の蜃気楼をご紹介します。管理人;yocchel
Excite Blog
2023/03/24 上位蜃気楼ですが一日中、ストゥーピングだったようです
http://yocchel.exblog.jp/241932266/
2023-09-23T17:28:00+09:00
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蜃気楼
左右はほぼ同じだけど上下方向に縮んでいる同じ場所。7:00伊良湖岬ののようすですが、上は日常的に見られる光景。こちらは上下に縮んでいる伊良湖岬です。沖に居るにコンテナ船も縮んで居るので少し判り難いかも。7:027:03いつもの渥美火力発電所の煙突も上下に縮んでずんぐりむっくり。基部の建屋や風力発電所の風車が見えているのが上位蜃気楼である証です。7:04上下に縮んでいるのでブレードが上を向いているように見えます。7:06川越火力の煙突基部の建屋も見えてます。15:23伊良湖岬の午後の様子海岸にあるホテルも見えているけど、相変わらずの縮み。15:24ただ、渥美半島の高台が見えるようになっているようですね。16.09朝の光景とは明らかに違います。16:46
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2023/03/22 最悪の視程不良の中で見えた鈴鹿・四日市方面
http://yocchel.exblog.jp/241932022/
2023-09-23T09:38:00+09:00
2023-09-23T09:38:01+09:00
2023-09-23T09:38:01+09:00
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蜃気楼
13:21上の写真の補正後岸岡山の頂や背後の煙突の塗分けには変化なし。岸岡山の標高が45m弱なので高度30mまでの低い場所にある逆転層の仕業ですね。13:23のセントレア方面、見えるのは管制塔のてっぺんだけ。13:05鈴鹿の千代崎海岸付近澱んだ空気の中では一度反転してさらに正転しているようです。13:06千里・磯山方面左端は志登茂川浄化センター右端は鈴鹿サーキットの観覧車この場所から目標までの間の逆転層の高さは10m以下。画像中央に建っているのが鈴鹿市役所。上位蜃気楼を見せている空気の層がいかに低い場所にあるかがわかると思います。14:04場所を移動して香良洲海岸から知多半島を見るも何も見えない。14:26再び鋼管町。ここから川越火力の基部が見えているのは間違いなく上位蜃気楼が発生している証拠やね。この動画の変化が一番分かり易いので。2倍速で編集してあります。
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2023/03/16 明和町の海岸から伊勢湾航路のコンテナ船の変化
http://yocchel.exblog.jp/241931481/
2023-09-22T13:43:00+09:00
2023-09-22T13:43:38+09:00
2023-09-22T13:43:38+09:00
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蜃気楼
ここではコンテナ船の化け方のお勉強。15:5715:5916:0016:0516:0716:09
動画でもご覧ください。他にもたくさん上げてます。
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2023/03/16 明和町の海岸から渥美、知多半島方面 其の壱
http://yocchel.exblog.jp/241931471/
2023-09-22T13:18:00+09:00
2023-09-22T17:23:55+09:00
2023-09-22T13:18:46+09:00
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蜃気楼
下の写真のほぼ実景です。
14:35渥美火力発電所の煙突の塗分けが少し歪。上の写真と比べると視程不良の具合が判ると思うけど。14:37神島霞のの中で島影が伸びています。15:45時間が経過しているのですが、あまり変化が無かったので撤収する途中に振り返ったらPCTCがこんなになっていて慌てて逆戻り。15:56南知多の街並み伸びあがってるけど、あまり逆転層が厚くないようです。15:57知多半島の山並みが"モニュメントバレー"化。16:05反転しまくってますね。上空にはセントレアから飛び立った飛行機。
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2023/03/14 仕事帰りに見えた答志島と鳥羽の光景
http://yocchel.exblog.jp/241839403/
2023-06-21T21:04:00+09:00
2023-06-21T21:04:25+09:00
2023-06-21T21:04:25+09:00
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蜃気楼
17:54日の入り時刻が18:01で、これが無補正の画像。600㎜相当の焦点距離を1/125の手持ちで撮影するという無謀な試み。答志島と池の浦の間の海峡ふきんなのですが…まさかの「出てるやんか。」17:55こちらは名古屋港に停泊している貨物船の居住区部分の照明のようです。操舵室横のウイングの端の照明は伸びていないけど、操舵室付近かその延長線上にあるマストの照明が伸びていると思われます。17:56ワニ口状態から絶壁に変化してました。島の上半分と下半分で微妙に色の濃さが違っています。この日は低い場所に光の屈折層があったようです。この日場ブレまくり写真の増産でした。
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2023/03/12 夕刻の松阪港から見た鋼管町越しの津市北部
http://yocchel.exblog.jp/241831091/
2023-06-16T22:06:00+09:00
2023-06-18T11:39:05+09:00
2023-06-16T22:06:16+09:00
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未分類
この日の蜃気楼はもうほとんど判りません。
注目は霞の向こうにかすかに見える津市北部の街並み
17:21
17:2230分後の17:52の画像は上との比較用。2023/06/17 12:00普段はこんな感じです。
17:28建物にかかる接地逆転の霞。左に見えるビルの窓の高さが歪に見えますね。こちらも逆転層が消えてからの比較用。距離が近くオモシロい変化が見られたはずなのですが、この日も視程不良に泣かされました。
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2023/03/08 明和町 下御糸漁港付近から見た上位蜃気楼
http://yocchel.exblog.jp/241830307/
2023-06-15T22:18:00+09:00
2023-06-15T22:18:16+09:00
2023-06-15T22:18:16+09:00
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蜃気楼
14:29補正無しでこの状況。老眼の目では何も見えないけどカメラは何かを捉えていたみたいです。14:5515時になると陽が傾いて遠くのものが少し見易くなるのは毎度のこと。そんな中で船の居住区部分の伸びを確認できました。15:13自動車運搬船同士のすれ違い。遠くに在る船の方が変化が著しいですね。15:15この船でようやく蜃気楼の変化を目視できました。下の動画に写っている船です。15:21知多半島も大きく変化していたようですね。15:33内海付近の建物にも上位蜃気楼の変化が見て取れます。15:53こちらは伊良湖岬。実景がわかっていないと上位蜃気楼が出ている事すらわからない程度の変化。15:54南知多の街並みに高層ビル群発生。この時点ですでに海面蜃気楼に移行していて、ほどなくここでの観察は終了。
16:35帰りがけに松阪港に寄ってみたらスゴイ光景がみられました。この海面、いったいどうなっているのでしょうか。動画も撮っておきましたのでご覧ください。
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2023/03/07 中河原海岸から知多・セントレア方面
http://yocchel.exblog.jp/241829438/
2023-06-14T21:44:00+09:00
2023-06-14T21:44:10+09:00
2023-06-14T21:44:10+09:00
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蜃気楼
16:00まずは名古屋港に停泊中のバルクキャリアの居住区部分だけが伸びあがっている図。カメラを振ってセントレア。管制塔が左端に見えます。セントレアは上位蜃気楼の変化が見極めやすいのですが、何処が伸びるかがその時になってみないと分からないのですが、この時は空港の周辺の建物が伸びているようです。
16:05こちらは中河原海岸から伊勢方面を眺めています。明和町付近の光景に上位蜃気楼の変化が見られます。左側に写っている貨物船も伸びていますが…この貨物船は下の方で再び出てきます。16:09知多半島の内海方面でしょうか、高層ビルがたくさん建っているように見えるけどもちろん虚像。16:29名古屋港の貨物船が水平線の上に出てきました。こちらも船倉部分が伸びていますね。
さて、場所が変わって五主海岸。17:14中河原海岸から見えた貨物船が宙に浮いているように見えてました。ネット上で時々話題になるヤツですね。この時まではこのように見える船は上位蜃気楼とは関係ないものと思っていたのですが、よく見ると順光線で撮影しているのにベタ凪の海面に光る船体の反射がほとんど写っていません。
17:2220mほど移動して写した船ですが縮んでますね。宙に浮いた船が撮れた時に上位蜃気楼が発生していたことになります。17:23同じ場所からの撮影ですが船体と海面の間が広くなっていますね。この変化が何を意味しているのか…。???]]>
2023/03/07 伊勢湾ヘリポート付近から答志島とセントレア方面
http://yocchel.exblog.jp/241828618/
2023-06-13T21:27:00+09:00
2023-06-13T22:00:21+09:00
2023-06-13T21:27:50+09:00
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蜃気楼
13:02 答志島の稜線が高くなっていた。13:05 セントレア方面管制塔と背後の山並みの伸びが著しいですが、今期は高い場所で変化することが多かった気がします。13:26 答志島の稜線が刻々と変わっていく。こちらも水平線から離れた高い場所。13:31低い場所より見つけやすいのでいのですけど。13:39 伊勢湾航路の船は居住区部分が伸び上がってました。手前の船は海保の巡視艇のようです。高い場所での変化は伸びることが多く反転していても気づかないですね。13:53 おむすび型の神島。この後は鈴鹿方面に移動したのですが、芳しい写真が撮れずに津市の中河原海岸で観察。後ほど報告したいと思います。
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2023/03/06 仕事帰りにいつもとちょっと違う蜃気楼観察
http://yocchel.exblog.jp/241780234/
2023-04-16T20:45:00+09:00
2023-04-16T20:48:51+09:00
2023-04-16T20:45:16+09:00
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蜃気楼
鈴鹿市街地と岸岡山方面の時系列
観察場所についてまず見えたこの光景は間違いなく上位蜃気楼が発生してます。こちらは岸岡山。全体的にのっぺりしているけど中央付近の少し盛り上がったところが岸岡山。程なくして白いものが漂ってきたけど海面の蜃気楼でしょうかね。
実景さえ知っていれば上位蜃気楼は分かるものです。
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2023/02/28 春型の蜃気楼初日は見映えのしない上位蜃気楼
http://yocchel.exblog.jp/241779168/
2023-04-15T16:30:00+09:00
2023-04-15T16:30:12+09:00
2023-04-15T16:30:12+09:00
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蜃気楼
上位蜃気楼の見えている時間が短いのも今期の特徴で、7:41には実景に戻りつつありお仕事に行きました。この日はさほど気温が高くないものの南寄りの微風が吹いていて少しだけ期待して観察場へ。見通しが悪いものの答志島の稜線が少しだけ高いのに気づきました。12:52こちらは神島。かなり変形しているのですがこちらも目視では判断できず。12:54知多半島も一部反転していたみたいです。13:24四日市の煙突群の塗分けが歪ですね。これは目視でようやく確認できました。13:28セントレア方面の風景。よく見りゃ常滑の台地が伸びあがってますね。こちらも画像で確認。13:33他の画像も確認してみたのですが目ぼしい変化はこれだけでした。いつもなら2~3時間は観察できるのですけどね。杉花粉・PM2.5で視程最悪のシーズン幕開けです。
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2023/01/12 2023年の初上位蜃気楼です
http://yocchel.exblog.jp/241731651/
2023-02-19T08:17:00+09:00
2023-02-19T10:11:48+09:00
2023-02-19T08:17:57+09:00
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蜃気楼
今期はどうも芳しくないようです。上は1/12観察場所到着直後の図、下は2/11のほぼ実景
いつもは海岸に出ないと見えないこの場所、当日は上方への伸上がりで珍しくR23の雲出大橋の上流から見ることができました。
7:127:147:217:31
ここで観察場所移動。この光景、水平移動してみたらどういう感じで見えるのだろうと以前から思ってた。だけど、驚きモモノキ…云々かんぬん。7:52さほどの変化は見られない…これは一体どういうことだ。先の撮影場所(a地点)からの距離は3㌔ほど(b地点)です。b地点から何枚か撮影した写真の中にあったこれ。7:56伊勢方面に違和感を感じ、画像補正をしてみたら上方への伸びらしきものが写ってた。小生の考えではあるが、上位蜃気楼を見せてくれている空気の塊は意外に近い場所に在るのかも。
因みにa地点に戻ってみると8:05やっぱり上位蜃気楼の変化が見て取れる。8:20上方への伸びが落ち着いてきたので観察終了。
今期は貴重な光景となりそうなので長めの動画にまとめました。
10倍速なんですがちょっと長めです。それでも長いと思う人はさらに倍速再生でご覧ください。
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2022/11/28・12/03 季節外れの上位蜃気楼
http://yocchel.exblog.jp/241689518/
2022-12-29T13:29:00+09:00
2022-12-29T13:29:28+09:00
2022-12-29T13:29:28+09:00
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蜃気楼
上位蜃気楼は春先から初夏によく発生する傾向に在るのですけど、条件さえ整っていれば見ることができるわけなんですよね。
11月28日は出社前に観察。わずか30分足らずでした。二見から池の浦付近の山並みの高低差がいつもと違う感じ。間もなくイルカ島から菅島・答志島の稜線にも変化が見えて…。やがていたるところに反転している様子が見えだしたころ稜線がよりのっぺりしてきた。雲出川河口は三重県でも有名な渡り鳥の渡来地です。鳥羽にモニュメントバレー出現イルカ島の伸びが一段落したころに出勤です。ぎりぎり遅刻せずに間に合いました。それから一週間もしない12月3日の同じ場所でやはり池の浦付近の山並みの変化。先の28日は比較的温暖な気候だったけど、この日は強烈な冷え込みで写真にも気嵐が写ってます。8分後の写真で比較してみてください。上位蜃気楼の発生はたぶんこれでおしまいだと思います。本当のところは微妙な変化はときどきあるのですけどね。まぁ、今は下位蜃気楼の旬を迎えているということでまた来年ですね。
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2022/06/29 連日仕事帰りの蜃気楼観察
http://yocchel.exblog.jp/241669581/
2022-12-04T11:00:00+09:00
2022-12-04T11:00:29+09:00
2022-12-04T11:00:29+09:00
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蜃気楼
いつも観察をしていて気になるのがこの視程不良。当地では、これだけ見られれば上等なんですけどね。前日とは出方が違います。この日は普段水平線の向こうにある風景が水平線上に現れるタイプ。神島は標高の低い場所の風景も一部反転してるかな。2022年の春型上位蜃気楼の発生、小生の目で確認できたのはこれが最後でした。
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2022/06/28 仕事帰りの蜃気楼観察
http://yocchel.exblog.jp/241659966/
2022-11-22T21:01:00+09:00
2022-11-22T21:01:17+09:00
2022-11-22T21:01:17+09:00
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蜃気楼
歪な容の背後に見える山と渥美火力発電所の煙突は下から2色目の白の部分が伸びてます。常滑の山もちょっとだけ変化。知多半島の内海~野間付近の変化が分かり易いですね。他の場所への広がりもなく、わずかな時間で消滅していきました。
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