空色博物館 Sky Museum 三重県は津市とその近郊で撮影した“空”と“気象にまつわる現象”をご紹介。ありふれた空から珍しい現象までいろいろあります。管理人;yocchel

津の海と海王丸

雨上がりの朝は空気が澄んで、空ヲタにとっては特別な日となるのです。
だって、これですから。
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“夜と朝の間に”なんて歌があったけど、これってそんまんまの風景です。
こんな朝は、海からの日の出が見られる確率が高いので阿漕浦に向かう。
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沖に見えるのは帆船 海王丸です。この船よく津に来ます。
接岸はしないけど、名古屋港に入港の際にはいつも津の沖で3~4日仮泊しています。
でもこんな条件の好い朝に帆船が撮れるなんてラッキーですわ。
空の縞模様は薄明光線です。

太陽の出る位置と帆船の場所が少し離れていたので、急いでなぎさまちに移動。
車から降りたら北の空に朝焼けが見えました。
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画面中央付近に見える山が御嶽山、そのさらに向かって右、ちょうど海に刺さる竹ざおの上あたりの山が恵那山。
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太陽が昇ってきたけど、水平線上には雲があったのでその上からのお出まし。
肉眼でもはっきり分かるほどの浮島現象が見られたので、水平線から日の出が見られれば、立派な“だるま朝日”が見られたのに…。残念です。
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浮島現象の志摩半島。

ご覧のとおり、なぎさまちからの海王丸は風向きの関係でほとんど正面空のアングルになってしまいました。
帆船は横から見てみたかったのでそんなアングルから…。
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背後に見えるのは四日市の煙突群。珍しくフレアスタックの炎も肉眼で見えました。
煙突の足元は浮島現象で長ーく伸びていますね。

夜、月が綺麗だったので朝と同じようなアングルから一枚。
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冷え込んできましたね。風邪など召されないように、ご自愛ください。

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by 89049 | 2009-11-02 21:07 | Comments(0)